中国の大学でプログラム(C言語)を学んだことがきっかけでゲームのプログラムに対する興味が膨らみ、ゲーム先進国である日本への留学を決意。OICには日本での就職をめざして必死に学ぶ留学生がたくさんいて、先生はその思いに100%で応えてくださいます。そのおかげで私は国家資格である基本情報技術者試験(レベル2)、さらには応用情報技術者試験(レベル3)まで取得できました。また就職活動時には、希望に沿うゲーム会社の紹介から会社に提出する作品の指導、1泊2日の合宿での面接練習まで行っていただきました。希望の会社に就職できたのはOICの先生のきめ細やかなサポートのおかげです。
プロとして働くいまも変わらず大切にしていることは”目標”をもつこと。在学中は日本語の勉強も行いながらで大変なこともありましたが、自分で決めた目標だからこそ頑張れたのだと実感しています。
韓国有数の銀行である韓国外換銀行の日本大阪支店でシステム運用、サーバ、ネットワーク管理などに携わっています。韓国で暮らしていたときにインターネットでOICのことを知り、日本でIT関係の仕事に就くことを決意して来日。OICの日本語講座でN1を取得し、さらに基本情報技術者試験にも合格できました。勤務先では即戦力として責任感を感じながら学んだ知識や技術を活用しています。
中国の大学でデザインを学んでいましたが、なにかもの足りなさを感じて卒業後に日本への留学を決意しました。OICではプログラミング技術を学びながら国家資格である基本情報技術者試験にも合格することができました。就職活動を始めた頃は私が外国人であることや年齢が少し高いことがどう影響するかと心配だったのですが、キャリア支援課の先生方がとても丁寧にサポートしてくれたことで安心してがんばる事ができました。
内定をいただいた会社はOICの中で行われた企業説明会がきっかけで出会い、内定をいただきました。まずは5年間を目標に専門スキルを高め、仕事のプロジェクトを通じてたくさんの日本の人たちと出会いコミュニケーションを図りたいと思います。
私は日本で大学を卒業しましたが、日本で就職するために必要な社会理解や就職力が不足していました。OICでは実践的なスキルや資格の取得だけでなく、社会に出るための基礎力が身についたと思います。何よりもクラス担任が専属のアドバイザーとしてしっかりサポートしてくれたことが就職内定につながったと思います。
私が内定した企業は、老人介護や福祉に関わる施設となります。日本は急速な超高齢化社会をむかえましたが、母国である中国も高齢化が社会問題になると言われています。日本の高齢化社会を支えるITやビジネスについて働きながらしっかり学び、そのノウハウを中国で活かすことができる人材になりたいと思います。
私はもともと日本のアニメなどのサブカルが大好きで、自身も日本のクリエイティブに関わりたい!という思いでOICへの進学を決めました。最初は生活費のこともあってアルバイトと学業とのバランスが難しかったのですが、「初心をわすれてはダメ」という思いで2年からはできるだけ作品制作など学業に集中しました。
就職することになった株式会社アエックスは、先生の紹介で参加したインターンシップがきっかけで内定できました。インターンシップ中は凄い実力とこだわりを持ったクリエイターと一緒に仕事ができたことで自分の目標がはっきりしました。留学生だからこそ、日本で働くことのイメージをしっかり持つためのインターンシップが大切な機会になったと心から実感しています。
大学院への進学を決めたのは、OICで身に付けた専門性をさらに高いレベルで追求したいと考えたからです。もともと中国でネットワークの理論については勉強していましたが、その後OICに入学して実際にコンピュータに触れながら実践的に技術を習得できたことで、探究心を刺激されました。
大学院では専門性に磨きをかけ、大規模なネットワークを構築できるCCNAの資格取得にチャレンジします。そして将来はネットワークエンジニアとして経験を積み、夢であるITコンサルタントを目指したいと思います。
国立大学法人 愛媛大学、関西大学、同志社大学、近畿大学、大阪経済法科大学、大阪工業大学、大阪芸術大学、大阪産業大学、プール学院大学、近畿医療福祉大学、太成学院大学、東京工科大学 、東京工芸大学 など
兵庫県立大学大学院、大阪市立大学大学院 、関西学院大学大学院、大阪芸術大学大学院、摂南大学大学院 など