OIC 先輩達の内定報告

ゲームプランナー専攻
岡山市立岡山後楽館高等学校 出身
土松 光希也さん
ゲーム系について

モーションデザイナー

株式会社カプコン

会社概要

数々の人気タイトルを手掛け、主にアーケードゲーム、コンシューマーゲームの開発・販売を行う日本を代表するゲームメーカー。本社は大阪市。
http://www.capcom.co.jp

内定先についてお聞かせください。

カプコンは一番入りたかった会社です。OICから3年連続で入社しているので、自分の学年で流れを切らさないように頑張りました。入社までの時間を利用して、カプコンでおもに使用されている3DソフトがOICにも導入されているので、少しでも即戦力に近づけるように自主学習に励んでいます。入社後の抱負は、自分が子供の頃にゲームで味わった感動を、今度は作り手として多くの人に届けられるデザイナーになることです。

選考ではどんなことに気をつけましたか?

まずポートフォリオの選び方に気を配りました。授業でストックした作品と就活用につくったものの両方から選んでのですが、モーションとなるとかっこいい系やかわいい系をピックアップする就活生が多いと考え、大勢の中で埋没しないようにモンスターなどを盛り込み差別化を図りました。内定後に参加した懇親会でその点は評価が高かったと聞きました。レイアウトなど見せ方の部分も重要な要素ですが、そこは先生の助言をもとに進めました。面接での質問はエントリーシートの内容によって異なるかと思います。僕の場合は演習でリーダーを務めた経験を書いていたので、「リーダーとして何に留意したか」「うまくいったときの秘訣は」といった質問を受けました。技術面の確認はポートフォリオまでの段階で終わっていたので、おもに人間性を見られていたのではないでしょうか。

OICの就職サポートはいかがでしたか?

本当に親身になって支援してくださいました。書類選考を通過した段階で、先生が個別の面接対策を立ててくれたのですが、先生の予想した質問がほとんど的中していました。たとえばモーションをつくる際に何を参考にするかという質問。先生の助言は、「(誰かの目を通した)ゲーム作品ではなく、実際の映像や自分自身の動きを参考にして作成したと答えなさい」でした。実際、この通りの質問があったのです。ポートフォリオについても、レイアウトなど見せ方の部分で先生と相談して決めました。また、カプコンに入社した先輩のポートフォリオも参考になりました。キャリアブートキャンプ(就職対策の合宿)も一つの転機でした。来場した先輩が早めにポートフォリオの作成に取りかかることの重要性を話されていたので、その通りに進めました。あの時期から始めていなければ量的に間に合わなかったと思います。

受験生の皆さんへのメッセージ

OICはモーションを本格的に勉強できる貴重な学校です。モーションは難しい技術を習得しなければなりませんが、OICには非常にしっかりとしたマニュアルがあり、授業に加えて独学でも深めていける環境です。技術面だけではなく、チーム制作では身につけた技術を他職種と統合していくスキルを学びます。ちょっとしたコミュニケーションのミスで生じる諸問題も経験しましたが、そうしたことを乗り越え、ゲームを完成させたときは大きな達成感を味わえます。OICの環境の中で自ら動けば、きっと成長の手応えを感じられるでしょう。

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