OICThe PROfessional

the PRO fessional

プロの現場で活躍する卒業生たちの
生の声をお届けします。

卒業生インタビュー

アロンソ・ミゲルさん

エンバイロメントアーティスト

アロンソ・ミゲル さん
ゲームクリエイター専攻(CG) 2011年卒業
関西国際学院 出身
プラチナゲームズ株式会社 プラチナゲームズ株式会社
『BAYONETTA』『メタルギア ライジング リベンジェンス』などの代表作で知られるゲーム開発スタジオ。日本のゲーム業界を元気にしたいという想いのもと、「日本代表として世界と闘う」をスローガンにさまざまな作品を手がけている。2014年発売の『ベヨネッタ2』で英老舗ゲーム誌『Edge』での“ゲーム大賞”“最優秀スタジオ”の二冠を達成した。

INTERVIEW

この仕事の面白いところを教えてください。
ゲームはユーザーの行動によってインタラクティブに変化します。そのゲームの“生きている感”を背景でどう表現するかがエンバイロメントアーティストの仕事の面白さ、楽しさの一つだと思います。
これからの目標は何ですか?
背景のモデリングを極めていきたいです。また、ディレクターの言葉を2Dの絵に起こす仕事にも興味があり、ゲーム全体の方向性や雰囲気を決めるコンセプトアーティストの仕事にも魅力を感じています。そのため、社内のコンセプトアーティストに自分の絵を見てもらい、教わりながら勉強しています。