[ システム ] ITシステムエンジニアコース
専門士
2年制
ITシステムエンジニアコースは、こんなコース!
最先端のスキルとノウハウで
即戦力の上級SEをめざす
Windows、Linuxなどの各種OSに対応し、実務に直結したプログラミングとデータベース、OSまでをトータルに学習します。基礎となるC言語からアプリケーションの設計・開発・プログラミングまで手がけることのできる最先端のノウハウとテクニック、とりわけIT業界でいま最重視されているオブジェクト指向という手法を集中的に身につけ、システムエンジニアとして即戦力で活躍できる力を身につけます。また、資格面では、「基本情報技術者試験」に加え、「応用情報技術者試験」の合格までめざしていきます。
めざす職業
- プログラマー
- システムエンジニア
- ネットワークエンジニア など
めざす資格
- データベーススペシャリスト試験
- 情報処理安全確保支援士試験
- ネットワークスペシャリスト試験 など
主な就職先
- 株式会社NTTデータ関西
- 株式会社リクルートコミュニケーションズ
- 株式会社日本総研情報サービス
- 近鉄情報システム株式会社
- 株式会社NTTネオメイト
- 株式会社アドウェイズ
- ヤフー株式会社
- NECネッツエスアイ株式会社
- 住友電工情報システム株式会社
他多数・順不同
基礎から実践まで充実のカリキュラム
1年次
プログラミングや
ネットワークの基礎を学習
プログラミング、データベース、ネットワークのIT3大技術を身につけ、1年次秋には基本情報技術者試験の取得をめざします。
主なカリキュラム
- プログラミング
- コンピュータシステム
- データベース技術
- ネットワークとセキュリティ
- システム開発基礎
- データ構造とアルゴリズム
- Webサイト制作Ⅰ
Student’s Voice
基本情報技術者試験の合格に向けた学習が中心。夏休みには対策講座もあり、就活のためにも1年次の合格をめざします。1年次から実習も多くプログラミングの理解も深まります。
2年次
開発に必要な
技術を積極的に習得
Windowsアプリケーション開発/Windows上での実用的なプログラム開発を実習。具体的にはVisual C# .NET、ActiveXなどのツールの活用に取り組みます。
主なカリキュラム
- Windowsアプリケーション開発
- システム設計
- オブジェクト指向開発
- DBA
- システム開発演習
Student’s Voice
前期では開発の前提となるプログラム設計を学習。その知識をもとに後期から集大成となる「システム開発演習」に挑戦。チームで一つの課題に取り組み、実践力を養います。
時間割例(2年次 前期)
時間
1 限
9:10〜10:40
プログラミング
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システム設計
システム設計
2 限
10:50〜12:20
システム開発と
リーダーシップ
情報セキュリティ
DBA
ゼミナール
プログラミング
3 限
13:10〜14:40
ネットワーク
サーバ構築
情報セキュリティ
DBA
Windows Server
運用管理
プログラミング
4 限
14:50〜16:20
ネットワーク
サーバ構築
資格対策講座
教養選択科目
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※カリキュラムは変更される場合があります