【内定情報】 株式会社データホテルに、ネットワークエンジニアとして内定！
今回の内定者の紹介は、株式会社データホテルにネットワークエンジニアとして内定した角川ひかる君。
株式会社データホテルは、言わば“サーバーを扱う最高級ホテル"のようで、一人一人が考えて、お客様に合った“サービス=解"を提供するホスピタ リティ溢れる会社です。主な業務は、あらゆるデータを預かり守ること等、多岐に渡るネットワーク関連に特化した事業を展開しています。
内定者：角川 ひかる君
出身校：滋賀県立 八幡工業高等学校出身
コース：ネットワークエンジニア専攻（3年制）
何が評価されて内定を頂けたと思いますか？
そもそもデータホテルを知ったきっかけは、去年初めて参加した、年に一度のIT専門イベントINTEROPに出展していたことです。その際に非常に魅力を感じたので、受験することにし、書類・面接と突破して内定を頂けました！
内定をいただいた経緯で特に評価された点は、“自身の経験"だと思います。とても経験を重視する会社でした。例えば、学校外で自ら大学のオープンセミ ナーに申し込んで夜間通ったり、INTEROPに参加したり、またOICで情報メディアセンターの仕事を学生アルバイトとしてやらせてもらえたこともア ピールできました。情報メディアセンターは、OIC学内システム全ての運用や保守を任されている部門で、その中で、色んな製品に触れたり、先生から話を聞 けたりしたことが良い経験になりました。
在学中に特に伸びたチカラは？？
やっぱり、色々な経験によって培われた“対人能力・コミュニケーション能力"だと思います。
オープンセミナーやINTEROPなど、本当に人と関わることが増えていきました。その中でも、同年代で同じくエンジニアを目指す仲間たちもそう ですが、ITスペシャリストや大学の教授と話す機会が多くあって、そういった年上の人達と話していく内に、人とのネットワークが瞬く間に広がっていって、 かつ、その重要性を感じました。
そこで必要とされた“対人能力・コミュニケーション能力"が、在学中に特に伸びたチカラだと自負しています。
将来の目標はなんですか？
“世界を変えられるエンジニア"になりたいと思っています。
世界を変えると言うのは、「世界中の人々の生活を豊かに」することです。そのためにも、日本だけには止まらず世界各国で通用するエンジニアを目指します。
まぁでも、まずは一人前のエンジニアですよね。笑。
最後に、高校生のみなさんに一言お願いします。
もちろん学校の授業や勉強も大切です。ですが、学校内に留まらずに、もっと外に出て色んな経験をして欲しいと思います。これは、やらされるもので はありません。自分で一歩を踏み出して、外に出て下さい。吸収出来るものは何でも吸収する。色んな人と喋って触れ合うことで最も得られる事が出来ます。吸 収して自身の経験値を高めること、これが皆さんの夢を実現させる一番の近道です。
最後に…、
“本当に好きなモノに対して妥協するなっ！！"
