11月18日にNPO法人アートポリス大阪協議会主催で開催された「第18回 映像・公開フォーラム」にて、OICの学生作品が上映され表彰されました。
上映されたのは全9作品。表彰された3作品の内、本校の学生作品が2作品でした。CGクリエイター専攻3年生、増井佑哉さん達が制作した「増殖ゾンビ―ズ」が監督賞、CG映像クリエイター専攻2年生、北村凌太朗さんが制作した「ジッパーさん」が作品賞を受賞しました。
受賞された学生のみなさん、おめでとうございます。
主催のアートポリス大阪協議会は、「映像教育・映像文化・映像産業の振興を通じて、大阪・関西の活性化を!」をテーマに、1990 年に設立された特定非営利活動法人です。映像・公開フォーラムは、大阪の映像産業の活性化のために、行政、教育機関、各団体・企業、アーティスト、個人が集まる場として継続的に開催されています。
CG・映像・アニメーション系の分野では、技術を学ぶだけでなく映像制作を通じて人に伝えていくことが大事です。各種コンテストは自分たちが作った映像作品を人に見せる絶好の機会です。OICでは積極的にチャレンジする学生を全力で応援しています!