在学生の皆様

2020年12月9日

 

大阪府「非常事態(レッドステージ)」移行に対する本校の対応
対面授業から自宅でのオンライン授業への切り替えについて

 

大阪情報コンピュータ専門学校
校長 原辺 隆吉
副校長 呉本 能基

 

 既にお伝えしている通り、大阪府においては12月3日に「医療非常事態宣言」が発表され、「不要不急の外出自粛」が要請されています。大阪府では重症病床の使用率が70.9%(12月8日現在)に達し、大阪府知事が防衛大臣に自衛隊の看護官の派遣を要請するなど、一層深刻な状況にあります。
 本校は、医療供給体制の崩壊の危機が報道される中、学生及び教職員の命と健康を守り、教育機関として事態の緩和に少しでも寄与できるように、下記の期間授業を原則自宅でのオンライン授業に変更いたします。何卒、ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。

 

1.12月14日(月)~25日(金)までの間、原則登校を伴う対面授業を自宅でのオンライン授業に切り替えます。
・授業は現在の時間割通りの曜日、時間で実施いたします。
 (※24日、25日の補講も含む)
・2021年1月7日(木)以降の授業については、これまで通りハイブリッド授業方式で行う予定にしております。
・開発演習・創作演習等の実習科目で登校が必要な授業については、必要に応じてGmail、ゼミナール等で案内いたします。

2.学内の施設・設備は利用可能です。
・教員との個別面談や面接練習、証明書の発行、PC教室の利用等、学内施設・設備は引き続き利用することができます。

3.学校行事について
・12月12日(土)のキャリアブートキャンプは予定通り実施します。
・12月13日(日)の午前免除試験は予定通り実施します。

以上