一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会が主催している「日本ゲーム大賞2011アマチュア部門」にて、OIC生が作成したゲームが受賞作品に選ばれました!おめでとうございます。
今年度も全応募数194作品の中から、最終的に残ったのは11作品と厳しい審査でしたが、見事くぐりぬけ受賞することができました。
受賞したのは本校4年生の金本裕志さんが中心となって、9名のチームで制作した「Sonic Liner」。ワイヤーアクションを駆使した深みのあるアク ションゲームで、今年2月のOIC作品展「メディアフロンティア」でも見事に賞をとりましたが、このたびさらなる賞を受賞いたしました。金本さんはすでに ゲームCGデザイナーとして「日本ファルコム株式会社」にも内定をいただいており、ダブルの喜びだと思います。あらためて、本当におめでとうございます。
授賞作品は、日本最大のコンピュータエンタテイメント展示会である「東 京ゲームショウ2011」の開催期間中(9/15(木)~9/18(日)、一般公開は17(土)、18(日)のみ)公開されます。東京ゲームショウに足を 運ばれる方はぜひ受賞作品のコーナーにもお立ち寄りください。
OICはこれからも、ゲームクリエイターをめざす学生を全力でバックアップしてきます。