10月18日以降の授業の実施形式について

2021年10月8日

 在学生・保護者の皆さま

大阪情報コンピュータ専門学校
校長 原辺隆吉
副校長 呉本能基

10月18日以降の授業の実施形式について

 9月30日をもって緊急事態宣言が解除され、新規感染者数も減少傾向が続いています。また、6・7月に実施された新型コロナワクチン職域接種をはじめ、本校の多くの学生・教職員がワクチン接種を受けています。しかし、大阪府からは「感染の再拡大を避けるため、段階的な対策の緩和が必要」とした上で、専門学校に対しても「人と人との接触を減らすためオンラインを活用すること」等が要請されています。

  このような状況をふまえ、本校は感染予防対策を徹底した上で、順次対面授業を再開することといたします。つきましては、1018日以降の授業について、12年生は原則「対面形式」、34年生は対面とオンラインを併用した「ハイブリッド形式」で実施します。詳細についてはUNIVERSAL PASSPORT でお知らせします。

  新型コロナウイルス感染症の影響で入学時から現在まで登校機会が制限されてきた1・2年生から対面授業を再開し、今後の感染状況の変化に合わせて3・4年生も全面対面へ移行できるよう検討を続けてまいりますので、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。