大阪市の熱中症予防啓発事業において、本校学生の作品が採用されました!
大阪市の熱中症予防啓発事業において、本校アートディレクター専攻3年DUONG HUY TAIさんの作品<ポスター>が、広報用媒体のデザインに採用されました!
大阪市内各区やOsakaメトロ駅構内において掲出・配布されているポスターデザインとなります。

制作者のDUONG HUY TAIさんにお話を聞きました
■作品制作でこだわったところ
自分で制作したイラストを前面に使っているので、配色にはこだわりました。砂漠の暖色と空の青色(寒色)を対比させ、中央に緑色のサボテンを置くことでサボテンを目立たせるとともに、バランスをとりました。水をあまり必要としないサボテンでものどがカラカラになるくらい暑いと水分補給が必要、というコミカルな表現にもこだわりました。
■デザインが採用された感想
実は、採用のご連絡をいただく前の晩に寝ているとき、自分の作品が採用になる夢を見ました。そうしたら本当に採用になったとメールをいただいたのでとてもびっくりしたと同時に、初めてこのような連絡をいただき、とても嬉しかったです。
今回制作したポスターが多くの人の目にとまり、よりよい大阪市の街づくりに貢献できるよう祈っています!