雲一つない青空のもと、10月29日(木)に「OICフェスティバル2015」が服部緑地公園にて開催されました。
今年は例年にも増してスポーツ大会のエントリー数が多く、白熱した試合がたくさん行われて非常に盛り上がった1日となりました。スポーツ以外にも、模擬店やゲーム大会、ダンスイベントなどの様々なイベントを楽しみました。クリエイティブ系クラスの学生はおそろいのTシャツを作って気合十分!!
ハロウィンシーズンということもあり、クオリティの高いコスプレ姿で参加する学生もチラホラ。クオリティが高すぎて、もはや誰が誰だか特定不能です(笑)
まずは準備運動から
開会式が行われた後は、しっかりと準備運動。前で体操係の学生が見本を披露しながら全員でラジオ体操をしました。
その後はサプライズで「ようかい体操」の音楽がスタート!軽快な音楽に合わせてみんなで踊りながら体をほぐしました。
大白熱のスポーツ大会
今年もフットサル、3on3、ソフトボール、ドッジボール、リレーの各種目でクラス対抗のトーナメント戦を行いました。今年はなんと、この中から1種目を除いたすべての種目で1Aクラスが優勝を果たしました。IT系のクラスですが、運動経験者が多いこととクラスの団結力が優勝につながったそうです。
目立つ看板でクラスの模擬店をアピール
たくさんの模擬店が出店される中、ひときわ目立つ看板が。クラス代表の学生の等身大パネルの看板や、たこ焼きの3D看板など、各クラスで様々な創意工夫がなされていました。そのおかげもあって売れ行きは上々。クラスメイトで役割分担をしながら、店番をしたり売り子をしたりして楽しんでいました。
また、12時からはダンスイベントや腕相撲大会も開催され、ステージ前がにぎやかに。1年生がメインのグループや、今年発足した「アニメコスプレ部」のダンスが発表されました。日々の練習の成果が発揮され、堂々たるダンスが印象的でした。
腕相撲では、男子と女子に分かれて熾烈な争いが繰り広げられました。優勝した学生は余裕の表情でしたが、惜しくも敗退した学生は「来年こそはリベンジします!」と言って来年に向けて身体を鍛えることを宣言していました。
独自の世界観をつくりだすゲーム大会
娯楽部主催のゲーム大会では、遊戯王などのカードゲームから大乱闘スマッシュブラザーズやポケモンなどのコンシューマゲームまで様々なゲームで優勝を競っていて、テントの下は異様な熱気に包まれていました。屋外でプレイするゲームは開放感があって、いつもとは違った雰囲気でゲームを楽しんでいる様子がうかがえました。
学生のみなさんは、OICフェスティバルを通じて普段とはまた違った生き生きした表情で1日を過ごしていたようでした。良い気分転換になったところで、季節はすっかり「学びの秋」になりました。今後も授業だけでなく、資格対策講座や就職活動などにも力を入れて取り組んでいきましょう。