「日本ゲーム大賞2011アマチュア部門」の授賞式が東京ゲームショウ2011イベントステージにて行われました。
受賞したのは、OICのソニックライナー開発チームが作成した爽快アクションゲーム「ソニックライナー」。競合ひしめく194作品の中から、最終審査の11作品まで残り、見事佳作に選ばれました。本当におめでとうございます。
受賞したのは、OICのソニックライナー開発チームが作成した爽快アクションゲーム「ソニックライナー」。競合ひしめく194作品の中から、最終審査の11作品まで残り、見事佳作に選ばれました。本当におめでとうございます。
チームリーダーのゲームデザイナー専攻4年の金本裕志さんは、すでに老舗ゲーム会社の「日本ファルコム」にCGデザイナーとして内定が決まっており、受賞コメントも堂々たるものでした。
また、チームの中でプログラマーの中心となりみんなをまとめたゲームプログラマー専攻4年生の藤元辰弥さんもゲーム会社「日本一ソフトウェア」にゲームプログラマーとして内定しています。
OICで実力を身につけた学生達が苦戦しながらも一致団結して最後まで作り上げたことで、審査委員の方から受賞作品の中でも、「ゲームシステム、キャラク ター挙動、MAPの構成、グラフィック、プログラム、全要素全てにおいて、一・二を争う完成度の高さ」という、非常に高い評価をいただくことができまし た。【審査委員の選考理由の詳細】
日本ゲーム大賞アマチュア部門の受賞作品は、東京ゲームショウ2011の受賞者ブースにて期間中展示されました。4日間の期間中、企業の方やゲームユー ザーなど多くの方がブースに来ていただき、「ソニックライナー」をプレイしていただきました。様々な方の意見や激励を聞くことができ、今後、プロのゲーム クリエイターとして刺激になったことと思います。
あらためて受賞したソニックライナー開発チームのみなさん、本当におめでとうございます。