「魔界戦記ディスガイア」シリーズなど人気ゲームソフトを多く手掛ける株式会社日本一ソフトウェアより、採用担当の本間翼氏とプログラマーの丹羽健太朗氏がOICにてゲームクリエイタートークライブを実施しました。
短い時間ではありましたが、ゲーム業界をめざす在校生・高校生に向けて力強いメッセージをたくさん頂くことができました。
特にゲーム業界にとって『コミュニケーション能力』の重要性を終始強調されていました。ゲーム制作は、いくら一人一人のスキルが高くても、制作現場はチームワークの連続です。ゲーム会社に就職するなら、第一にコミュニケーション能力を磨くことだ、とご指摘されました。
“皆で一つのモノを作る、それがゲーム会社だ"という本間氏の言葉は、参加者全員の心に非常に深く響きわたりました!
また、プログラマーの丹羽氏からは、ゲームソフト発売日前の多忙さなど実際の制作現場でのお話や、給料も悪くない、昼休みには皆でゲームをしたりする、などと色々なエピソードも紹介していただき、ゲーム会社で働くことのイメージを色々と掻き立たせられました!
最後にはゲーム会社に就職するために、ゲームプログラマー・ゲームデザイナーの両方において、今やっておくべきこと・しっかりと鍛えておかなければいけないことを、とても熱心に細かくお話しして頂けました。
更にポートフォリオ制作において、大事にしなければいけないこと、採用担当の本間氏が見るポイントまで教えて頂けました!!本当に貴重かつ濃い内容の時間でした。
参加者からも、好意的な感想をいただいたことからも、非常に充実した時間になったことだと思います。
- 「ゲーム業界をめざす上で、意思疎通のためのコミュニケーション能力が重要であるということが知れて良かった!」
- 「お話をたくさんメモすることが出来て幸せでした!」
- 「残り3年間を無駄に過ごさず、今以上にプログラムの勉強に力を注ごうと思いました!」
株式会社日本一ソフトウェアの採用担当 本間翼氏、プログラマー 丹羽健太朗氏、 貴重なご講演本当にありがとうございました!!!