多彩な3DCGをメインに手掛ける株式会社D4Aに内定!

内定した学生にその秘訣をインタビューするシリーズ。今回は、 多彩な3DCGをメインに手掛ける株式会社D4Aに内定した武田舞さんを紹介しま す。武田さんは、オープンキャンパススタッフをはじめ、1年生の時からずっとさまざまな学校行事の中心で活躍してきた、みんなのまとめ役です。

名前  武田 舞さん
専攻  ゲーム系ゲームクリエイター専攻(CG)
出身校 岸和田市立産業高等学校
内定先 株式会社D4A
職種  CGデザイナー

内定した秘訣は?

評価されたと思う点は2点あります。一つは面接時において、自分をよりアピールするために、聞かれたことに+αして答えたことです。面接官の目を見て話すことも心掛けました。結果、「会社の雰囲気に合っている。」とお言葉を頂きました。

 二つ目に作品において、基礎的なデッサンがしっかり出来ていたこともあり、インターンシップでの最終課題で高く評価されたと思います。実際に、「納期期間内に順調に制作していて、かつクオリティも良い。」とお言葉を頂きました。

何故、CGデザイナーをめざしましたか?

小学校4年生の時からデザイナーを志し、高校ではデザインを勉強していましたが、夢の実現へ近付くために専門学校への進学を決めました。OICは、友達に 誘われてオープンキャンパスに行った時に知りました。体験実習が楽しかったのもありましたが、先輩が話してくれた内容や校風が親しみやすかったことが入学 の決めてになりました。

どんな学生生活でしたか?

高校の時とは比べ物にならないくらいたくさん絵を描きましたし、特にゲームデザインの授業が、観察力など実践に繋がるものばかりで本当に技術面が伸びたと思います。OICの良い所ですが、先生がとても親身になって教えてくれたことも大きかったです。

 また、学校行事が豊富にある中で、リーダーをこなしたり数多く発表することで色々な経験が出来ましたし、3年間続けたオープンキャンパスでは色々な人とコミュニケーションをし、自身の内面が大きく成長出来たとも思います。

今後の目標は?

将来は、“武田さんにこの仕事を任せたら安心!"と言われるように、大きな仕事を任せられるデザイナーになりたいです!そのためにも、デザイン全般の仕事を何でもこなして成長していきます!

 高校生の皆さん・・・、『あきらめるな!!』以上。