
株式会社ダイハツビジネスサポートセンター
ダイハツ工業100%出資の子会社。ITサービスのほか、カー用品の企画・開発、保険などの各種サービスを提供し、ダイハツグループを支える。本社は大阪府池田市。
https://www.dbsc.co.jp
OICの学内説明会で知ったダイハツ工業のグループ企業です。さまざまな事業を通じてダイハツのビジネスをサポートしていて、僕が配属されるITサポートの部署もその一つです。魅力はダイハツグループというネームバリューに加え、ワーク・ライフ・バランスが実現しやすい環境があることです。入社前の施設見学でも働きやすそうな雰囲気を感じたし、10年、20年と末永く働けるイメージが持てる会社です。
面接ではIT業界をめざしたきっかけや、OICで学んできたことをお話ししました。中学生のとき部活で、Scratch(スクラッチ)という簡単な言語でゲームを制作。初めてのプログラミング体験だったのですが、作品を文化祭に出展すると皆が楽しそうにプレイしてくれました。そのときの「ITで人を楽しませた」という実感が僕の原点になっており、「ITで社会に役立ちたい」と力を込めました。OICでの学習経験としては、リーダーを務めたチーム開発を話題に。チームをまとめる難しさを学んだことを説明しました。OICで取った資格はITパスポートと基本情報技術者です。高校時代からの下積みもあって、1年のときに取得できたのですが、このことも評価いただけました。実は就活を始めた当初は自信がなくて悩んでいました。そこから履歴書の書き方、面接時の対応といった基本を学内の就活サポートで学んで、少しずつ自信をつけて内定までたどり着きました。キャリア支援課のサポートだけでなく、ともに就活に励むクラスメイトも心強い存在でした。他社の面接で受けた質問など、情報交換を通じて自分にない視点を確認することができました。
苦労もありましたが、成長できたという点ではチーム開発です。リーダーとしてチームをまとめるために、挨拶を大切にしたり、自分から声をかけたりして、コミュニケーションが盛んになるように仕向けていきました。するとチームが機能するようになり、最初は遅れていたスケジュールも最後はなんとか挽回。チーム運営の柱はコミュニケーションだと学びました。先生の魅力で好きになった授業もあります。OICの先生は個性が強くて話題も豊富。教科書にない業界のエピソードを聞かせていただいたり、先生の視点で時事問題を解説してくださったり、とても勉強になりました。今は卒業前の最後のチーム開発のさなかで、コミュニケーションアプリの開発に取り組んでいます。チームでの役割は、前回と違ってリーダーをサポートする書記。このポジションで新たなことを学ぶとともに、担当の先生とたくさんコミュニケーションを取って、見聞を広めたいと思っています。
子供の頃からものづくりが好きでした。絵を描いた紙を家の中に隠して兄弟と宝探しをしたり、変身ベルトをつくって遊んだり、ものを介して遊びをつくることが好きでした。先述した中学の文化祭の経験もそうですが、ものづくりで終わりではなく、それを使って新しい状況を生み出すことに興味があったのだと思います。まさにITの仕事と同じです。
